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地震に備えて“収納棚だけ守る防災”を決める
── 落下物・倒れ込み・中身飛散を最小にする整え方

更新日:2026年6月17日|防災のミカタ編集部(防災士監修)

収納棚は、 「倒れる × 落ちる × 開く × 散らばる」 の4つの危険が重なる、家の中でもっとも被害が出やすい場所です。

でも、家じゅうの棚を一気に整える必要はありません。

“収納棚だけ守る防災”なら、 今日から現実的に始められます。

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1. なぜ“収納棚だけ”に絞ると効果的なのか

● ① 棚は「倒れやすく・重く・高さがある」

● ② 中身が“飛び出しやすい”

● ③ 棚は“対策の効果が目に見えやすい”

収納棚は、 「倒れない × 開かない × 飛び散らない」 を整えるだけで安全度が大きく変わります。

2. “収納棚だけ防災”の3つの視点

● ① 棚そのものを“倒れにくくする”

● ② 扉を“開きにくくする”

● ③ 中身を“落ちにくくする”

収納棚は、 「棚 × 扉 × 中身」の3点セットで整えるのが基本です。

3. 今日からできる“収納棚だけ防災”アクション

● ① 棚を“壁に寄せる”

● ② 扉に“簡易ロック”をつける

● ③ 重い物を“下段へ3つだけ移動”

収納棚は、 3つ動かすだけで安全度が大きく変わる場所です。

4. 防災のミカタのアイテムで“棚の安全”をつくる

転倒防止ベルト・ストッパー|棚の“前倒れ”を防ぐ

収納棚は背が高く、前に倒れやすい家具です。

転倒防止ベルトを使うことで、

耐震ラッチ・扉ロック|“飛び出し”を防ぐ

揺れで扉が開くと、 中身が一気に飛び出して床が危険になります。

耐震ラッチは、

棚まわりの備えは、 「倒れない × 開かない × 飛び散らない」 を同時に整えるのがポイントです。

5. しんどい日の“1分だけ収納棚防災”

● ① 棚の前に立って“傾き”を見るだけ

● ② 扉ロックを“つけるか決めるだけ”

● ③ 重い物を“1つだけ下段へ移動”

防災は、 「やる日」と「決める日」と「見る日」があっていい」ものです。

6. まとめ:“収納棚だけ守る防災”は、家の安全を大きく変える

地震への備えは、 「全部やる」ではなく「倒れやすい物から守る」ことが大切です。

今日の自分のペースで、 “収納棚だけ守る防災”を始めてみましょう。

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